うわの空が上手く走れる秘訣だったり?

練習をする時やタイムアタックの時に何かを意識して走ってみる事はよくあるのではないでしょうか?

例えばライン取りやフォームやブレーキングやアクセルワークといったような事です。

二輪ジムカーナの場合ほとんど休む暇もなくバイクを次々に操作していかなければなりませんよね。

しかも色々なことを同時にやらなければならないのです。

実際に10mくらいの8の字で進入のブレーキングから脱出までの1ターンの時間は2秒から3秒くらいだと思います。

この2、3秒の間にライダーはどれだけのことを同時にやっているのでしょうかね?

普通はそんなに意識することなく練習しているうちに出来るようになってくると思います。

そして無意識にぽんと走ったときに思いのほか良いタイムが出ることがあります。

それがタイムを聞いて意識して走るとダメダメになる事ってありませんか?

ピアノを習った経験がある人なら分かりやすいと思うのですが誰でも最初から両手でピアノを弾けるわけないですよね。

右手と左手を別々に練習してどちらも弾けるようになったら両手で弾く練習をすると思うのです。

これが片手では弾けるのに両手になるとなかなか弾けなかったりするのです。

右手を意識すると左手がおろそかになり左手を意識すると右手がおそろかになるのです。

結局どちらの手も意識しないでちょっとうわの空くらいの意識だと両手で上手く弾けたりします。

この感覚はパソコンキーボードを両手でブラインドタイプするのにも近い物があるように思います。

要するに何かを同時にする時はちょっとうわの空くらいの意識の方が上手くいくみたいなんです。

この事はオートバイのライディングにも言えるかも知れません。

1ターン2、3秒の間に本当に沢山のことを同時にやらなければならない訳ですからね。

何かを意識して走るのではなくうわの空で一生懸命テンションを上げて走るのも練習の価値は十分にあると思います。

特にいつも何かを意識して走っている初級中級ライダーには効果があるかもしれませんね。

もし練習でタイム的にそんなに良い結果が出なかったとしてもきっと大会の時に役に立つと思いますので・・・。

次回のバイク系の記事は「アセらないで走った方が速いかも?」をお送りします。お楽しみに♪

この記事を書いた人

東 春平代表取締役 / 音響エンジニア
音響と音楽で皆さんの役に立つことを考えています。

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