ズバリ、給料について

音響エンジニアの仕事を目指してくる人は給料よりもその仕事に就きたいという思いの方が強いかもしれません。

自分がそうでしたので。ただ生活をしていると少しでも多くの収入が有った方が欲しいものが手に入ったり遊べたりするので欲も出てきますよね。

この業界の給料は自分の経験して来た感じでは意外と幅が広いような気がします。

自分の経験でズバリ言うと年収400万から始まって800万くらいまで上がりました。

この話を先日仕事関係の飲み会で話したらどちらかと言うと多い方みたいな感じでした。

その後独立して会社を設立したので自分の給料を業績に応じて税理士さんと相談して決めるようになりました。

その幅が年収600万から1200万くらいまでになっています。

この数字だけ見るとうらやましいと思われる方もいるかもしれませんが収入が多くなるほど苦労も多くなってきます。

収入だけを追求したいならもっと他の良い仕事があることでしょうね。

仕事は「Life」生活の一部ですから給料だけで図れないものがあると思います。

音響関係の展示会などに車で出かけると駐車場に外車や珍しい車が多く停まっていたりします。

これを見たときにこの業界はお金持ちが多いのかな?と思ったこともあります。

今になって考えるとお金持ちのステータスで外車に乗るのではなく自分の使う物に対するこだわりの現れのように思います。

レコーディングエンジニアは音を録音したり加工したりさらに再生する機材にもこだわるのは一般的ですからね。

仕事にこだわりやプライドを持ってい取り組んでいると自分の日常で使うものも無意識でもこだわりが現れてしまうのかも知れません。

逆にそういうタイプの人がこのような仕事に向いているのかも知れませんね。

こだわりは強すぎても周りと摩擦を生んでしまうものですがこだわりの無い人は長く続かない傾向があるような気もします。

次回のバイク系の記事は「BATTLAX BT-002 TYPE-4インプレ」をお送りします。お楽しみに♪

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