二輪ジムカーナのセンスに付いて

今回は二輪ジムカーナのセンスに付いて考えてみたいと思います。

二輪ジムカーナ競技に関わっていて他人のことを「あの人はセンスがいい」と話をする時にそう感じる要因は3つあるように思います。

1つ目は教わらなくても自分で勝手にどんどん上手くなっていく人です。

この場合はある程度の期間をかけてその人の上達ぶりを見て感じることだと思います。

ですから1日一緒に練習したくらいでは分からなかったりします。

2つ目は伝えたことの飲み込みが早い人です。

この場合は一緒に練習をしたりする機会にタイム短縮のヒントなどをちょっとアドバイスすると直ぐに結果が出たりすると感じることだと思います。

3つ目は大会で上達著しい人です。

普段一緒に練習していない場合は大会の結果のみがその人の上達の目安になりますよね。

大会にエントリーしてくる人は日常的に練習をしている人がほとんどだと思います。

ですから毎戦参加者のレベルが少しずつ上がっているように思うんです。

その中で上達著しい人はセンスが良いと感じることがあります。ただ本人に直接話しを聞いてみると相当練習を積んできている場合が多いですけどね。

もう結構前の話ですがFM放送でF1ドライバーの佐藤 琢磨選手のドライビングトレーナーと言う人がゲストで話しをしているのを偶然聞いた事がありました。

たしかFMナビゲータが「佐藤 琢磨選手はどんなドライバーなんですか?」という質問に対して

ゲストのドライビングトレーナーは「佐藤 琢磨選手はとてもドライビングセンスが良い・・・」と話ていました。

その理由は「他の人がコースを10周くらいして覚えるドライビングテクニックを2~3周で覚えてしまう・・・」と話していました。

要するに感が良いってことなんでしょうね。

「センス」を広辞苑でしらべると

「物事の微妙な感じをさとる動き。感覚。」

とありましたからまさにその通りと言った感じですね。

ちょっとへそ曲がりな考え方をするとセンスが良いと言うのは人より少ない時間で結果を出す・・・

みたいな気さえしてきますが言葉的には時間的な要素は含まれていないのですよね。

なのでセンスを身につけるのに時間が掛かってもOK、と自分的には解釈しています。

いったいこのセンスはどこから来るのでしょうかね?
そしてセンスを磨いたりすることは出来るのでしょうか?

センスの無い人はどうすれば良いのでしょうか?

決定的な事は分からないのですが文章的には物事の微妙な感じをさとる動きや感覚を時間が掛かっても磨けば良いということになりますよね。

自分流ですが二輪ジムカーナ競技的に考えると

●ライディングテクニック

●マシンセッティング

●ライン取りのテクニック

●メンタル

このような物事になると思います。

これって結構なボリュームのある事だと思いませんか?

二輪ジムカーナに興味を持って始めたばかりの人はどれくらいの期間で自分が上達するのか気になるところだと思います。

出来ることなら早く上達したいと誰もが思うのではないでしょうか?

上達のスピードはその人の取り組む姿勢だったり練習方法だったり練習量によってまちまちだと思うのですが周りを見回すと数年単位でステップアップしていく感じがします。

シードに上がるのに1年以内の人もいれば3年以上掛けてシードになる人もいます。

一見間口が広くて誰にでも簡単に始められる二輪ジムカーナ競技ですがステップアップしていく為には他のスポーツ同様それなりの努力と期間が必要になってくるのでしょうね。

なんか昔「99%の努力と1%の運」みたいなことをよく話していたのを今思い出しました。意味不明ですが(笑)。

たぶん端からセンスや才能の有ると思われている人でも相当な努力を惜しみなく積んでいる。という意味合いだったような気がしますが・・・

センスが有る人も無い人も二輪ジムカーナファンとして楽しくスキルアップしてゆきたいですね♪

この記事を書いた人

東 春平代表取締役 / 音響エンジニア
音響と音楽で皆さんの役に立つことを考えています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です