失敗したらこう乗り切る

自分の考える仕事の失敗は大きく2つに分けて考えられます。

1つ目は仕事の結果が気に入らなくて支払いがされなかったり減額になることです。

このような事はめったにないのですが会社を設立してから12年間の間に3回ほどあったように記憶しています。

これは悔しいですが我慢するしかありませんね。それから業務委託契約をしていて契約期間中に先方の一方的な都合で契約終了になったこともありました。

顧問弁護士に相談したりしましたが契約内容が先方企業の都合の良い条件になっていたこともあり争ってもあまり得にはならないと判断して諦めました。

このような失敗はこちらが責任や支払いを追求する労力とそれによる結果の見込みを考えると我慢した方が得と判断したことが多かったです。すごく日本的な考え方かもしれませんが。

あとから振り返って考えてみると問題が発生する直前にその兆候のようなものがあったように思います。

それに気が付き素早く先手を打っておけばまた違った結果になっていた気がします。

このように取り損ねたお金のことを「授業料を払った」と言ったりしますよね。

同業者の中にはとんでもなく高い授業料を払ったりするケースもあります。自分の場合は比較的少ない方かも知れません。

2つ目は打合せのやりとりの過程で意見がかみ合わず話がこじれたりすることです。

こちらに落ち度があった場合は素直にお詫びするしかありません。

しかし時には理不尽な理由と思える時もあります。このような場面の時はどう対処するのか悩みますね。

今までの経験では直球よりも変化球を使った方がまとめやすいような気がします。

こちらが納得いかなくても相手のことを理解してその気持ちを十分に伝えることが大切なように思います。

とにかく後味を悪く終わらせないようにするのが重要だと思います。

世間は狭いですし同じ仕事を続けていると過去の失敗が将来の仕事に影響することも珍しくありません。

失敗を頻繁に起こしていると次第に仕事が減っていくものです。これを「干される」と言ったりしますね。

逆に失敗を上手く乗り切るとプラスの方向に働くこともあります。

失敗を乗り切るポイントは自分の気持ちよりも相手の気持ちを重視することにあるように思いますね。

この記事を書いた人

東 春平代表取締役 / 音響エンジニア
音響と音楽で皆さんの役に立つことを考えています。

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