そうなんです、マスタリングエンジニアもいるんです。
ケーブルにこだわり、電源にこだわり、アースにこだわったStudio Sound Clipはマスタリングを行うには最適な場所です。
当初、CDが出はじめのころはこのマスタリングという作業自体が軽視されていました。せっかく時間をかけてトラックダウンした2chの音をさらにいじるということはいけないこと、でした。絶対バランスを変えてはいけない。多少レベルを揃えるならまだしも、EQをかける、なんてことはご法度でした。
しかし考えてみるとCD以前のレコード盤のときもマスターテープからラッカー盤というレコード盤を作る際のもとの盤を作る時、レコードという器の中に最善の状態でマスターの音を納めるのは職人技でした。レコード会社それぞれに職人といわれる有名な方々がおり、立会いのカッティングとかカッティングエンジニアの指名とかが普通に行われていました。
たぶんレコード盤はマスターの音は完全に入りきらない、でもCDはマスターと同じ音が入るから音をいじる最終工程はトラックダウンであって、マスタリングではない。という考えだったんでしょうね。
しかしいつの頃からか、なぜCDの音はこんなに良くないのだ、と声高に言う人達が増えてきてマスタリングという作業自体が見直されてきました。クリップには経験豊富なマスタリングエンジニアがおり、音の再生に関して非常に細部までこだわりまくったStudio Sound Clipで皆様によろこばれるマスタリングを心がけています。