ライテクは外国人と接するのとよく似ている?

最近バイクに乗る機会が少ないのでライテク系の記事を書くことに抵抗が出てきました。どうしましょう・・・。

それでもふとテーマを思い付いたので記事にしてみたいと思います。

自分の仕事は外国人と接する機会が多いです。長期間外国人と接していると短期間の関わりでは分からない発見があります。

それは言葉の意味から受ける感覚の違いです。外国人が使う日本語は母国語から類似する言葉を使うのが一般的だと思います。

この言葉の意味やニュアンスは母国語の人が感じるそのものと多少のギャップがあります。

これは逆に日本人が外国語を使う場合にも同じ事が言えます。このギャップが原因でコミュニケーションエラーを起こすとことがよくあります。

短期間の関わり合いではその事に気が付くことは少ないかもしれません。しかしある程度の期間になると気付くことができます。

とくに仕事の話となると色々な失敗談や成功例などを聞くことがあります。面白い反面明日は我が身の気持ちになります。

おそらくどの国の言葉であっても母国語として使っている言葉には独特のニュアンスや印象があるものと思います。

そして外国人が使う言葉であっても母国語の人は同じような印象で受け止めたり理解するのが一般的だと思います。

それがある程度の期間関わることで外国人がその言葉を使った気持ちと母国語の人が受け止めるギャップに気が付くことができます。

ここまで関係を深めることができるとお互いの信頼関係はより強いもになると思います。

以前日本語でコミュニケーションしている外国人に日本人と同じような調子で文章を書くか外国人向けにアレンジして文章を書くか悩んだことがあります。

両方の文章を書いて質問してみると日本人と同じような調子の文章は意味が非常に分かりにくいと言われました。

ネイティブのハードルは思いのほか高いようです。よく考えてみれば無理もないことですが・・・。

人間は感覚を言葉にして脳で理解する場合もあります。

モータースポーツではイタリアやスペインといったヨーロッパの国々が世界をリードしています。

彼らに言わせると日本人は素晴らしいオートバイを作れるのにオートバイを乗りこなすのは下手な国民だ・・・と話したりするそうです。

ちょっと悔しいですが事実ですから仕方がありませんね。

あたりまえですが外国人は母国語でライテクを言葉にして理解していると思います。

以前外国人の書いたライテク書籍の日本語訳版を読んでいてふと思った事があります。

それは日本語にない表現がどのように訳されているがといった興味です。

オートバイは言葉を理解しません。ですから結局それを操っている人の言葉の影響力を受けるものではないでしょうか?

逆に言えばその言葉の意味やニュアンスでライテクの理解をコントロールしているとも考えられます。

オートバイと接する時は外国人と接するように言葉の意味やニュアンスを深く考え直してみるとそこに新しい発見やヒントがあるかも知れませんね。

分かりにくい文章になってしまいました。要するに自分の考えている言葉の意味や思いを別の言葉や角度から考察することによって問題を解決する糸口が見つかるかも知れないということです。

オートバイを乗りこなすのは外国人と接するように言葉の奥にある相手を理解する気持ちも役に立つのではないかと思いました。

ちなみにこのブログは在日外国人の方も読まれているのですがハードルが高いと言うがその意味するところがわかりにくいようです・・・どうしましょう・・・。

この記事を書いた人

東 春平代表取締役 / 音響エンジニア
音響と音楽で皆さんの役に立つことを考えています。

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