ライディングテクニックの伝え方

二輪ジムカーナ競技は同じコースを一人一人タイムアタックする個人競技です。

ですからライディングテクニックの考え方や取り組み方も個人個人の判断で行われていることと思います。

向上意識の高い人は積極的に上手い人からライディングテクニックを学ぼうと努力したり

世話好きな人は自分より経験の浅いライダーに積極的にライディングテクニックを教えたりしています。

30 年から25年くらい前の時代ではチーム以外の人とライディングテクニックに付いて話し合うことはまずありませんでした。

もっと言うと自分以外はみなライバル・・・みたいな空気もあったように思います。

ですからチーム内でもライディングテクニックに付いて話し合っている最中に素朴な質問をしても「それは・・・秘密。」みたいに言われることもありました。

また教えてもらっても「これは秘密にしといて・・・」なんて口止めをされたりもしました。

最近ではそんな事もほとんど見かけることがなくなってチームや経験の枠をこえて気軽にコミュニケーションできるようになっています。

昔のライディングテクニックの考え方はある程度のセオリーや段階に応じた考え方があったように思います。

最近では「こうじゃなきゃダメ・・・」みたいな考え方は少なく何でもあり・・・みたいな傾向です。

そういう意味ではライディングテクニックを教わる方も教える方も多様化しているので難しくなっているのかも知れませんね。

ライディングテクニックを教える側の人は自分自身の経験に基づいて話しをする場合が一般的のようです。

経験のギャップが広い場合はその意味や表現が言葉では分かっても経験の違いから具体的には分かりにくかったりするものです。

では経験のギャップが狭い方が良いかと思うと経験が浅いために少しずれたというか遠回りした考え方だったりする場合もあるようです。

ライディングテクニックを伝える時は自分の考えを話すのではなく逆にあいての考えている事を聞き出して気づいていないようなことを言ってあげるのが効果的なのかも知れませんね。

自分の経験でもそうなんですがライディングの役に立つキーワードは「一言」だけだったりするのですよね。

たくさん話して伝えるのも悪くはないと思いますが相手の気づいていないような一言を言ってあげられればそれだけで十分なのかも知れませんね。

次回の記事は仕事系の予定ですが何も思い付かないので行き当たりばったりでお送りします。お楽しみに♪

この記事を書いた人

東 春平代表取締役 / 音響エンジニア
音響と音楽で皆さんの役に立つことを考えています。

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