ライブレコーディングは仕込み9割?

7月16日(海の日)には大阪の京橋駅付近にあるOBPツインタワー1FのアトリウムでNewYork Sunphonic Ensembleの無料コンサートがあります。

毎年数回この楽団のレコーディングをさせて頂いていますが今年で15年目くらいになるかも知れません。

レコーディング現場の様子は音楽ビデオのメイキングなどに収録されていたりしますのでなんとなく知っている人もいるかもしれませんね。

今回はコンサートホールではなくアトリウムと呼ばれている空間でコンサートを行います。

このような場所ではコンサートホールとちがって音が聞き取りにくくなるのでマイクで音を拾ってスピーカーで拡声します。これをPAと呼びます。

レコーディングとPAでは同じマイクで音を拾うのでもその用途が違うので共用できる部分とそうでない部分があります。

ですからPAが入る場合はPA担当者と事前に打ち合わせをします。打合せは仕込み図やマイクアレンジと呼ぶ図面をもとに行います。

ライブレコーディングの場合本番が始まってしまえばほとんどやることが無くなります。

舞台が転換するときにマイクを移動したりするくらいでしょうか?

ですから事前のプランが大切というかそこでほとんどのことが決まってしまうと言ってもいいかもしれませんね。

本番前に急に舞台監督やクライアントからリクエストをされることもありますが・・・。

どんな仕事でもそうかも知れませんが「仕込み9割」なんて言われるくらいですからね。

今、まさにその仕込みをしているところなんですがふと自分が趣味でやっている二輪ジムカーナ競技も「仕込み9割」かも知れないと思いました。

沢山練習をして大会では2分前後のコースを2回タイムアタックして終わりですからね。

仕事の合間にふと思ったので書いてみました。

大阪周辺にお住まいの方で都合の付く方は16日のコンサートに足を運ばれてみてはいががでしょうか?

無料ですし弦楽器などの生演奏にふれる良い機会かも知れませんね。会場は14:30、開演は15:00です。

演奏曲目は下記です。

バルトーク:ルーマニア・フォークダンスより
メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調「イタリア」作品60
バデルト:カリブ海の海賊
コープランド:ロデオより”ホータウン”
バーンスタイン:「ウエストサイド・ストーリー」より

<海そして夏のメドレー>
井上武:「海」
田中喜直:「夏の思い出」
草川信:「夕焼け小焼け」
大中恩:「椰子の実」
R.ロジャース:「ド・レ・ミの歌」
新井満:「千の風になって」

普段のレコーディングでは楽屋など人目に付かないところで行っていますが今回は客席の脇あたりでやっていますので声を掛けていただいても構いませんので。

この記事を書いた人

東 春平代表取締役 / 音響エンジニア
音響と音楽で皆さんの役に立つことを考えています。

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