経営者の方又は、自分が採用担当だったらばどんな人を雇いたいですか?

自分が会社を始めたのが1996年になりますから今年で13年目になります。その間に何人もの人を雇いました。

その経験からお話できる事を考えてみます。

基本的に会社で人を雇いたいと思う場合は大きく分けて2通りの理由が考えられます。

1つ目は仕事の受注が増えたり退職などの要因から単純に現在行っている仕事の延長線上の人手が欲しい時です。

このような場合はなるべく短時間で仕事を任せられるような人を雇いたいと思うのが自然な考え方だと思います。

2つ目は将来に投資するような感覚の人材として雇う考え方です。

1つ目の場合は今おこなっている仕事の処理能力が有る程度のレベルに達していると判断できればOKといった感じではないでしょうか?

2つ目の場合は複雑で一言では表現できないのですが将来の可能性を感じさせられる人材を求める感覚と言った感じではないでしょうか?

どちらの場合でも共通するのが自己中心的でないとか他力本願でないといった感覚かもしれません。

人を雇うと言う事は会社側から見れば投資をするとかリスクを負うといった感覚に近い物があります。

ですから将来経済効果を発揮するような人材を求めるわけです。

でも実際に経済効果を発揮するまでには時間が掛かるものです。学歴や資格だけではなかなか判断できないのが実情のような気がします。

なので自分のような小さな会社ではそのような事よりも面接の印象が大きなウエイトを占めるような気がします。

自分の経験では能力を優先しても長続きしなければ会社の利益に結びつかないので忍耐強さや誠実さを重視します。

義理人情と言うと古くさいかもしれませんが自分の行っているビジネスではとても重要な要素だと思っています。

普通は自分の利益や都合を中心に考えるのは自然な事だと思いますが世のため人のためといった精神や義理人情は自分はとても重視します。

このような思考が古いと言われてしまえばそれまでですが利益や自己都合を超えた関係が存在するのは事実というか実体験から学びました。

若い人には分かりにくい事かも知れませんが人を雇う時はそのような視点から人から考察しています。

もしかしたらこのような考え方はあまり一般的ではないかも知れませんが参考になったらならば幸いです。

この記事を書いた人

東 春平代表取締役 / 音響エンジニア
音響と音楽で皆さんの役に立つことを考えています。

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