肩の力を抜く意味について

スポーツや音楽の演奏などでも肩の力を抜くと言うことがよく言われると思います。

二輪ジムカーナ競技でも肩の力を抜くことが話題になることは多いと思います。

ところが意識して肩の力を抜くとタイムが落ちたりすることがありませんか?

自己ベストを記録するような走りの時はある程度力んでいたりしませんか?

肩の力が入っているかどうかは本人には分かり難く第三者から指摘されるもののように思います。

タイムアタック中は加速と減速と切り返しの連続ですから完全に脱力していると体を支えることができなくなります。

肩の力を抜くというのは完全に脱力するのではなく必要以上に力まないと言ったら分かりやすいのではないでしょうか?

別の言い方をするとハンドルのロール方法に対して力を入れないと言う人もいました。

結局肩の力が入っているかどうかは本人ではなく第三者から指摘されるものですからはたから見て肩の力が入っていないようであれば良いと考えることもできると思います。

この感覚は力みすぎないという表現が一番合っているような気がします。どうでしょうか?

力はある程度必要なのですが必要以上に力まないといった感じです。

しかしいきなりこの感覚を習得するのは難しいと思います。まずは余裕を持って力を抜く意識をしながら十分走り込みます。

そして少しずつペースアップをして行くのが良いのではないでしょうか?

自分自身で気が付くのは難しいかも知れませんが力んできたところで少し緩めてあげます。

緩急を付けるイメージでこれを繰り返しながら練習を続けると良いと思います。

自分の場合は60秒前後の基礎8の字コースで自己ベストと1秒落ちくらいの感覚を繰り返し練習します。

このような練習を続けているとある日1秒落ちの感覚で自己ベストに近いタイムを記録する時があります。

このような時は必ず次ぎのタイムアタックで自己ベストを更新することができます。

ちなみに二輪ジムカーナ競技に取り組み始めた頃は短期間でどんどん自己ベストを更新して行くものです。これは楽しくて仕方がありませんよね。

しかし数年も続けていると自己ベストの更新は容易なことではなくなるものです。

半年くらい自己ベストが更新できないことや長いときは1年かかる時もありますからね。

ですから自己ベストを更新した時は本当に嬉しいものです。「これで次の大会は期待できる・・・」なんて思ったりもします。

でも実際の大会では平凡な結果に終わったりするものです(泣)。

自分の場合は練習の成果が大会に反映されるまでには3ヶ月から6ヶ月の熟成期間が必要みたいですね。

二輪ジムカーナ競技に限ったことではないとは思いますがスポーツは奥が深いとつくづく感じます。

それだけにプロスポーツやオリンピックに取り組む選手を見ていると感動するようになりましたね。

この記事を書いた人

東 春平代表取締役 / 音響エンジニア
音響と音楽で皆さんの役に立つことを考えています。

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