ピアノ発表会などのビデオ撮影や写真撮影を低予算で請け負います。ビデオカメラで撮影し整音や編集をしてDVDやBlu-rayディスク、写真を納品します。
YouTube Live限定配信にも対応しております!
音響技術に強く、3点吊りマイクを使ったり本番演奏のミスをリハーサル演奏と差し替えたりする対応も可能です。
ビデオ費用:46,000(税別)〜
ビデオ撮影費用の内訳は、拘束5時間(@3,000円〜/時間)ビデオカメラ2台で撮影の場合になります。音声はビデオカメラマイクのものを使用します。
個人写真、集合写真などカメラ撮影も対応可能です。
収録内容
カメラ2台使用
- 正面の映像
- 引きの映像(又は)鍵盤の映像
サンプル映像
サンプル映像をご覧ください。音声は、ビデオカメラマイクの音を整音したものです。
客席に2台カメラを設置する
客席の音が比較的多く入ります。咳払いや雨の日は、椅子に立て掛けていた傘が倒れる音が入ったりします。
客席に1台とステージに1台のカメラを設置します。音声は、ステージのカメラマイクと客席カメラマイクの音声をミックスします。客席の音を小さく出来ます。
見積明細
ビデオ費用:67,000円(税別)〜
ビデオ撮影費用の内訳は、拘束5時間(@4,000円/時間)ビデオカメラ4台で撮影の場合です。音声はビデオカメラマイクのものを使用します。
スナップ写真、集合写真などカメラ撮影も追加オプション料金で対応可能です。
収録内容
HDカメラ4台使用
- アップの映像
- 引きの映像
- 鍵盤アップの映像
- 舞台から引きの映像
サンプル映像
サンプル映像をご覧ください。音声は、録音用マイクで録音しました。ビデオカメラマイクより綺麗に収録できるのですが、別途ライン録音費が掛かります。
見積明細
収録に使うビデオカメラ
SONY PXW-Z150
ビデオカメラはレンタルします。低予算でビデオ撮影する目的で、業務用ビデオカメラをレンタルして撮影します。
SONY FDR-AX700
4Kハンディカムのフラッグシップモデルです。
SONY FDR-AX100
4Kハンディカムのハイエンドモデルです。
SONY HDR-AX60
4K撮影が出来る家庭用カメラの高性能モデルです。客席や舞台側でも使えます。
SONY HDR-CX700V
家庭用カメラの高性能モデルです。客席や舞台側でも使え、フルハイビジョン2K撮影できます。
SONY HDR-MV1
舞台側から引き映像に使ったり、鍵盤と演奏者を撮影するにに使います。広角レンズで臨場感のある映像が撮れます。音も通常のカメラより良く録音できます。ピアノに近い位置にを設置するため、演奏者が聴いているような音が収録されます。
広角カメラの映像です。
EOS RP
ミラーレス一眼カメラを使い完全無音で写真撮影をします。
ビデオカメラはご希望のものがあればそれをレンタルします。
編集はFCP7を使用
編集は、Final Cut Pro 7.0.3を使って行います。複数のカメラの映像を切り替えて編集します。映像に文字を入れることもできます。
録音はPro Tools12を使用
録音と整音は、Pro Tools 12.7.1を使って行います。カメラマイクの音でも響きや艶のある音に仕上げ講評です。MC音声や影アナなどもバランス良く調整します。
納品形態
トールケース
納品形態は、トールケースに入れたものをお勧めしています。発表会のプログラムや写真データの入ったCD-Rも一緒に入れられ保管にも便利です。

トールケース2枚組
不繊布(ふしょくふ)
コストを押さえてシンプルに不繊布にする方法もあります。かさばらずにファイリングできるのがメリットです。

不繊布
毎年発表会をしている場合は、2穴バインダーで写真と一緒にファイリングしてゆくのもいいと思います。

ダイソーの2穴バインダーにファイリング
プレス業者に発注
最近は、小ロットでもプレス業者に発注することができます。CD-Rに比べてプレスCDは圧倒的に互換性と経年劣化に強いのが特徴です。
予算に応じます
ビデオ収録費用は、会場の設備によって必要な機材が違います。このため費用変わります。詳しくはお問い合わせくださいませ。予算に応じて出来る限り対応させていただきます。
当社は、ピアノ発表会だけでも年間を通してそれなりの数を受けております。
低予算で引き受けられるように日々工夫や試行錯誤をしています。
その中で、収録に使うSDカードとハードディスクを使い回しすることで無償化をしています。テープの時代では、収録テープ費用をご負担いただき作業が完了したら収録テープ(素材)も納品しておりました。
低予算のリスク
故障や不具合が発生するとお写真や動画が納品できない可能性があります。カメラメーカーでも撮影されたデータの保証はしておりません。機材やデータの不具合による残念な結果(事故)は100%防げないのが実情であります。
リスクを回避するには十分な予備の機材を準備したり、複数の収録メディアに複製をしておく方法があります。
予算が確保できる場合を除き、これでは低予算にならなくなるので原則お勧めはしていません。必要であれば申しつけくださいませ。
▼SDカード費用
20,000円/日+税
▼ハードディスク費用
30,000円/日+税
※SDカードとハードディスクを次年度に使い回しすることで次年度はこの費用をなくせます。
▼予備写真撮影カメラ
20,000円/日+税
※コストを抑えるとリスクに対しても脆弱になるこにご理解いただけると幸いです。逆にコストを掛けてリスクに備えることもいたしますので気軽に相談ください。
納期について
基本的に3ヶ月程度を目処にしております。繁忙期や想定外の影響で遅れる場合もあります。追加料金で、納期をきっちりお約束するプランもあります。
遠方でも対応します
遠方でも、海外も含む全国に出張いたします。(別途旅費交通費精算)
お気軽に連絡ください。0120-959-349受付時間 11:00-19:00 [平日]
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