どこから浮気

今回はコメントから頂きました「どこから浮気」について考えてみたいと思います。

浮気の線引きは条件によって違ってくると思います。思いつく条件を考えてみます。

  1. 結婚しているかしていないか
  2. 時代風潮
  3. 地域風潮
  4. 男と女

既婚者の場合は法律で貞操義務が定められています。未婚者の場合はとくにないのでモラル、道徳、倫理観によりますね。

既婚者より未婚者の方が線引きの幅が広いような気がしますね。2人きりで会うだけでも浮気と考える人もいるようです。

大きく分けると感情を重視する考え方とキスをしたセックスをしたといった行動を重視する考えに別れます。

興味深いのは感情重視の考え方で「嘘も突き通せば真実になる」といった考え方もあることです。

たとえ現場を押さえられたとしても絶対に「浮気していない」と突き通せばそれが真実になるという考え方。

これは日本独特の考え方でプライドの高い人に多いような気がします。

また男は感情を重視する傾向があり女は行動を重視する傾向があるように思います。

女が感情なくして行動に出ないことを男は本能的に知ってるのかも知れません。

一方女は男が感情よりも肉欲で行動に出ることを本能的に知っているような気がします。

自分の考える浮気の境界線は相手が嫉妬するポイントではないかと思います。嫉妬の原因の一つとして相手の言動もあると思います。

浮気をしているしていないに関わらず相手の言動から何か感じ取って嫉妬したり不機嫌になったりするのではないでしょうか?

浮気の動機は夫婦生活に不満のある場合とただ刺激を求める欲求からの2つに別れるように思います。

浮気を繰り返す人でも夫婦生活の不満が解消されれば浮気を辞めると思います。

でも刺激を求める欲求から浮気をする人はなかなか治らないみたいですね。ギャンブルと似たようなところがあるのかも知れませんね。

次回はこの欲求のコントロールをテーマにしたいと思います。

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