どんな自己啓発をしていますか?
自己啓発と聞いてどのようなイメージを連想しますか?自分は「やる気を出すために何かをする」といったイメージがあります。
広辞苑で調べると「知識をひらきおこし理解を深めること」と表記されていました。
自己啓発と言うと何かとても大げさなイメージがしますが自分の場合は新聞や雑誌や本といった活字を読むことが自己啓発になっているような気がします。
またさりげない会話の中に知識をひらきおこし理解を深めるきっかけがあることも珍しくありません。
自分はとてもお喋り好きです。電話で1時間から2時間話すことは珍しくありません。
ファミレスや居酒屋で4時間から5時間は普通な感じです。長いときは8時間話していることもあります。
この時注意しているのはもう切り上げたいような雰囲気を察知した場合はスンナリ切り上げるようにしています。
どうして自分がこのようになってしまったのかは分かりません。悩み事やアイディアーがあった場合自分一人で考えるより人に相談してその意見に耳を傾けます。
すると客観的な意見や更なるアイディアーが生まれることがあります。場合によっては協力も得られます。
同じ相談を複数の人にすると立場や視点の違いから更に理解を深めることができます。このような事をしていてある人から仕事のアイディアーを人にベラベラ喋るのは良くないと忠告された事がありました。
そうかも知れません。しかしこれが自分のスタイルみたいですね。面白いのは多くの人がすんなり「良いね」と言うことよりそれ以外の返事の返ってくることの方が成功する場合が多いことです。
このようなことは自分特有のことかも知れません。身近でもっとも簡単な自己啓発は活字を読むことではないでしょうか。
自分は時間があると目的なく書店に足を運びます。最近は深夜まで営業している書店もあるので深夜に出かけることもあります。
書店に山積みになっている本を見て回るだけで出版業界から民衆に向けるメッセージのようなものが伝わってきます。本を1冊も買わない時もあれば4~5冊買うときもあります。
最近は電車に乗って本を読んでいる人を見かけることが少なくなりましたね。15年くらい前は電車で本や漫画を読んでいる人を多く見かけたものです。
携帯電話でメールやゲームをしている人は多いですね。あとヘッドフォンで音楽や何かを聞いている人も多いですね。寝ている人は昔も今もそんなに変わらないような気がします。少し今の方が少ないような気もします。
自分はテレビをほとんど見ないのですが映画館にはコンスタントに足を運びます。もしかすると一般の人とは少し違うライフスタイルを送っているかもしれませんね。
一般的にはテレビを見るのは日常的なことと思います。このテレビを見る時間を活字を読む時間に割り当てると良い自己啓発になるのではないでしょうか?
そんな気がします。