ストレスのたまる出来事とストレス発散法
自分がストレスのたまる出来事はほとんど人間関係が原因になっています。
理不尽な事を言われたりプライドを傷つけられるような事を言われたりするのが一番ストレスを感じます。
社会経験の浅い時期には仕事で失敗したり自分の思ったように行かない事がストレスになっていたように思います。
そう考えるとストレスの原因も経験と共に少しずつ変化していくもののようです。
ストレス発散法はその原因に直接向き合うかまったく関係のない他の事で発散するか2つのパターンがあります。
自分の力でなんとか出来るストレスには向き合いますがどうにもならない事もあります。
このようなストレスの場合は他のことで発散するしか無いですよね。
自分のストレス発散法はとにかく人に喋る事です。自分の気持ちを人に喋るだけでもストレス発散になります。
そのような時は別に答えや結論を求めているわけでは無くただこんな事があって気分が悪いとか腹が立ったとか理不尽な思いをしたと話すだけです。
ですから話をしやすいのは聞き上手な人になります。その話題を議論してたり結論を求めるような相手だと話が面倒な方向になり相談をしたことを後悔することもあります。
人によっては相談されると何か答えを出さなくてはいけないと思い白黒はっきりさせようと議論になる場合もあります。
これではストレス発散のための話が逆にストレスになってしまいます。ですから誰に相談するかは重要なポイントになりますね。
このような話をするときは「○○の件もう済んだけれどもとても気分が悪かった・・・」などのように切り出します。
趣味のバイクも良いストレス発散になっていると思います。何か別のことに夢中になるのも良いストレス発散法ではないでしょうか。
また自分はあまりしませんが買い物をするのもストレス発散になると言う話もよく聞きますね。