中国語ナレーション収録
今日はゴールデンウィークまっただ中ですがナレーション収録のお仕事です。仕事は好きでやっていることなので休日であろうの何ともありません。
辛いと思うことはコミュニケーションが上手くいかなくてトラブった時くらいですね。
今回のナレーションは中国語です。中国の展示会で流される商品アピールビデオのナレーションです。
ナレーターの方とディレクターの方は中国人ですが、日本語も上手でコミュニケーションに困ることはありませんでした。
中国語のナレーションを録るのは始めてです。マイクを通して聞こえてくる中国語を聞いてかなり驚きました。
自分が予想していた中国語のイメージは中音から高音にイントネーションがあり日本語に近いイメージでした。
実際のイメージは低音から高音まで幅広いイントネーションで、英語に近いイメージでした。
中国語・・・かなり気持ちいいです♪
自分の持っていたイメージや人から聞いた話などで思っていたことが実際に経験すると大きなギャップがあることってありますよね。
そんなギャップを経験した時はなぜか得して嬉しい気持ちになります。
これって旅行の時に経験する感覚と同じようなものかもしれません。
やはり物事は実際に経験してみないと分からないものだとあらためて思いました。
午前中からの作業でしたのでお昼の食事のときに中国の話しや中国人から見た朝鮮、韓国の話しを聞けてためになりました。
海外旅行経験の話しの中でアメリカはビサが取れなくて一度も行ったことがないことを聞き気の毒に思いました。
ビザの申請はアメリカ大使館で面接をして決まるそうですが、ビサが取れない理由は教えてくれないそうです。
たぶん移民の可能性が高いと判断されるとダメにしているのかも知れないと言っていました。
逆にヨーロッパはビサ無しでパスポートだけで旅行できるそうです。