北京の王府井の写真
今回は中国北京の王府井(ワンフーチン)の写真をお届けします。
王府井は天安門の東側にあります。日本でいうと歩行者天国の銀座みたいな感じでしょうか。
写真は歩行者天国の手前から
歩行者天国になって少しいくとこのような路地があります。サソリの串焼きとかセミの幼虫の串焼きとか普通に売っていました(汗)。
おみやげ物やさんの中に入ってみました。店内の雰囲気を撮ろうと思ったら手前の男性の方がタイミング良くカメラ目線になってしまいました。ごめんなさい。
写真はブログページタイトルの背景画像に使ったものです。左奥の濡れた場所は水が噴き出しショーのような演出がされていました。
カルフォルニアのユニバーサルスタジオの入り口にも同じようなイメージのものがありましたね。
大きなショッピングモールです。
写真を撮ってもらおうとしたら「おっと子供が・・・」
新宿や銀座三越前のアルタビジョンをはるかに上回る巨大な画面に圧倒されます。
写っているのはなぜか日本のアーティストボアの映像でした。中国では日本のポップス人気も高いそうです。
これが王府井の由来の井戸の跡です。明の時代、ここに皇族の屋敷(王府)と井戸があったことからこのあたりを王府井と呼んたそうです。
このあたりは地下鉄も通っています。右側の白く飛んでしまっている広告はアップルコンピュータの薄型ノートブックの広告でした。日本とたいして変わらない風景ですね。
写真が無くて残念なのですが王府井で数種類のお茶を買いました。その中でとくにジャスミン茶は日本で購入するものより香りが高く気に入っています。
余談ですが街をブラブラしていて思ったのは日本よりも手をつないで歩いているカップルや女性同士が多いということです。写真にも何枚が写っていますね。
最近日本で手をつないで歩いている人を見かけなくなったような気がするのは自分だけでしょうかね。