恋愛観について

自分が記事のテーマを考えるのは乗り物に乗っているときが多いです。あとはお風呂に入っているときと就寝前の時間くらいでしょうか。

でも仕事が忙しくなるとその時間も仕事のことを考えたりしますのであっというまに記事を書かない時間が過ぎていきます。

記事のヒントはコメントから思い付くこともよくあります。実は中国人の恋愛観に付いて少し前から考えていたり友人・知人の中国人と話し合ったりしていました。

しかしまとめることができません。恋愛観というのは人それぞれで国民でその特徴や傾向を定義付けるのはむりがあるようですね。

結局深い部分で考えると人間本来の傾向はどこの国の人でも同じようになってくるようです。

でもせっかく考えたので少しまとめてみることにします。

まず中国人の夫婦は共働きが基本で結婚をしても妻が家事だけをする習慣はないようです。このため男性も家事を得意としているようです。

中国人の男性はとても優しく家庭を大切にするようです。女性も純粋に男性を愛す傾向が強いようです。

愛情面よりも経済面でトラブルを起こす場合も多いようです。日本にも金の切れ目は縁の切れ間という言葉がありますから同じようなものかも知れませんね。

家庭のお金は妻が握るのが一般的なようです。アメリカでは夫が握るのが一般的と聞いたことがあります。イギリスでは夫婦であっても家計は別々なのが一般的と聞いたこともあります。

日本では結婚をすると妻が家庭に入るという習慣は中国や欧米社会には特異なことに思われるようですね。

結婚すると家事に専念して夫に尽くす日本人女性は世界的に見て人気が高いようです。

逆に家庭を顧みないくらい仕事に専念して家事をあまりしない日本人男性はあまり人気が高くないようです。

自分のリサーチした限りでは中国人は恋愛と結婚は別と考えている人が全員でした。恋愛は楽しければ良い。結婚は経済力重視の傾向がありました。

かって日本も高学歴、高収入、高身長で三高という言葉が流行りました。経済力のある男性はどこの国でも女性のターゲットになるのでしょうか。

国民をとわず女性は現実的な考え方をして男性は本質的な考え方をする傾向があるように思いました。

愛があれば大丈夫と考える男性に対してお金がなければ幸せな生活ができないと考える女性といった感じでしょうか。

男性と女性の感覚は調べたり考えるとギャップがあるというか凄い違いを感じます。このようなギャップが激しいからこそお互いに引かれあうのかも知れませんね。

次回は「恋愛の本能と理性」に付いて考えてみたいと思います。

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