男女の浮気率
男女の浮気率を調べるてみると男性が30%~50%女性が40%~60%といったところでしょうか。
男性の数字に風俗は入っていません。前回の「浮気に付いて」という記事で男女ともほぼ50%と表現しましたが。
さらに興味深いのは男性は低所得と高所得者に浮気率が高く女性は低所得者に高くなります。
低所得だったり借金を抱えている女性が低所得または高所得の男性と浮気する確率が一番高いということになりますね。
女性は心、感情を重視して浮気をする傾向がありいずれ一緒になりたいという願望が多く浮気から本気への切り替えが早いのが特徴です。
男性は若かったり綺麗な女性と浮気をしたい願望が多いようですが女性ほど切り替えは早くないようです。
浮気は相手があって成立するものです。男性は来る者拒まず去る者追わず的なことを言う人が多いです。
ですから女性が受け入れないと成立しない、女性が鍵を握っているとも表現できると思います。
卵子に向かう沢山の精子、受け入れられるのは1つだけ。と同じような構図ですね。
男性より女性の方が浮気率が高い理由はそこにあるように思います。
女性の浮気は確信犯、男性の浮気は成り行きみたいな感じがします。
ちなみに妻が浮気した場合の修復率は30%という相談所のデータもありました。
ここ数年男性から妻の浮気の相談を受ける件数が激増しているそうです。
これは不満を我慢したり修復するより乗り替えた方がいいという女性の価値観の変化、時代風潮なのかも知れません。
おおざっぱな言い方をすると結婚をしても浮気をしたりされたりする確率が50%。離婚をする確率が50%の時代になっていると言えるのではないでしょうか?
楽しいことも、つらいことも、二人で分かち合い、互いを生涯の伴侶として、仲良く、笑顔の絶えない幸せに満ちた家庭を築くといった結婚の誓いが破られる確率の高い時代になっていることは間違いないようです。
次回は「愛に付いて」をテーマにしたいと思います。お楽しみに♪