職場の服装について
普段の職場の服装は基本的に私服です。ジィーンズにポロシャツや襟付きのシャツといった服装が一番多いと思います。
同業者ではたまに個性豊に派手な服装の人もいます。ロック系の仕事を主におこなっている人は皮パンツや鎖を身につけたりしている人もいたりします。
昔はスタジオに来るお客さんより派手にならないようになどと言われていたこともあります。
コンサートの出張録音などでは舞台でマイクをセットしたりケーブルを引き回したりします。このため舞台関係者と同じような黒系が無難な服装と言えるでしょう。
クラッシックコンサートの転換でマイクの位置を移動したりする場合があります。このような時はお客さんの前に出るのでスーツを着用することもあります。
スーツといえば初対面の打合せで必要と思われるときに着ることがありますね。
日本では普段からスーツを着る仕事も多いと思います。北京オリンピックが開催されている中国では特別な時以外はスーツを着ることはないようですね。
そんな中国の皆さんが日本に来ると多くの人がスーツを毎日着ていることに驚くそうです。
普段の服装が私服の皆さんは靴もお洒落している人が多いような気がします。
自分はあまりこだわっていませんが靴がお洒落だとその人のイメージアップに繋がると思います。
自分の場合は流行を意識するより比較的高価なものを長く使うタイプのようです。
もっとも長く使っているものは18年くらい前に購入したスーツや皮靴といった感じでしょうか。
18年前と体型が大きく変わっていないのも意外です。体型を維持するための多少の努力はしていますけどね。
小綺麗にしている人の足元って以外と目がいくものなんですよね。
スーツの場合はネクタイでお洒落をアピールしたりしますが靴もポイントですよね。