自分の手を離れたらおしまい・・・
仕事が忙しくすっかりご無沙汰してしまいました。自分がブログを書いていることも忘れるくらいの忙しさです。
まだ落ち着いたわけではありませんが・・・ブログの事を思いだしたので記事を投稿します。
自分の名前が関わったアーティストのブックレットに始めて記載されたのが1992年頃です。
それから色々な仕事を経験しました。音楽ビデオやテレビやラジオ、メーカーの取り扱い説明書や雑誌向けに文章を書いたり・・・
そのたびに自分の名前がクレジット(記載)されたりします。人によっては実績としてこのようなことをアピールしたりすることもあります。
自分は過去に関わった作品を自分の実績としてアピールするのに何故か抵抗を覚えたりします。
それは有名な作品やアーティストに関わった仕事をした人が必ずしも立派な仕事をしたかは不明だからなのかも知れません。
どんな仕事でもそうかもしれませんが大きなプロジェクトになるほど多くの人が関わります。
自分の仕事の部分が完了して手を離れるとその先はどうなるかは想像も付かないというか分からないのです。
良い意味でも悪い意味でも激しく変化したりすることも珍しくありませんからね。
仕事や作品の主役なら話は別ですがほとんどの場合はその一部を担当するのが普通というか現状ですよね。
結局仕事は自分の手を離れたらおしまい・・・なんですよね。
本当はもっと表現たい気持ちがあるのですが上手く表現できませんのでこれくらいにしておきます。
やはり仕事系の記事は難しいですね・・・。
次回のバイク系の記事は「それしか無いと思う気持ちが大切かも?」をお送りします。お楽しみに♪