音楽で励まされたり勇気づけられたりします
休日の前日や休日に家で音楽を聴いたり映画を見たりして楽しむことは誰にでもあると思います。
大好きなアーティストや俳優の出演している音楽や映画を鑑賞していると励まされたり勇気づけられたりします。
自分は映画も鑑賞しますがどちらかというと音楽派タイプのようです。仕事で聞く音楽は除いても繰り返し聞くのは圧倒的に音楽の方です。
映画は感動したりジワッと涙したりすることはおおいのですが元気が出たり励まされたりするのは圧倒的に音楽ですね。
例えば掃除をしなくちゃいけないのに気が進まないときにノリの良い音楽を聴くと音楽に励まされて体が動いたりします。
映画はしっかり見なくてはいけないので何かをしながらだとあっというまにストーリーが進んで終わってしまうんですよね(笑)。
たまに好きな映画を流しながら何かをすることはありますが基本的には画面に集中して鑑賞します。そうすると物語に没頭してこれがストレス解消になるような気もします。
映画はスリルを感じたりセクシーな気持になったり理不尽な気持になったりとストーリーによって感情が大きく左右されますが音楽を鑑賞してもそこまで感情が大きく変化することはないですよね。
音楽プロモーション映像やライブ映像も大好きです。これは音楽に比べると作品数が圧倒的に少ないのが残念です。
費用対効果を考えると仕方がないようですが個人的にはもっともっと多くの作品が流通することを願っています。
テープの時代に音楽映像を鑑賞するのは巻き戻しや繰り返し再生が面倒なためおなじテープを何度も鑑賞することは少なかったように思います。
LDやDVDといったディスクは巻き戻しの必要もなく繰り返し再生も簡単なので繰り返し再生しながら何かをすることもよくあります。
映像で心が動くのは理解しやすいのですが音楽で心が動くのはつくづく不思議なものだと思います。
最近は読書というか活字も以前より面白くなってきましたけどね。自分は小学校の西部劇音楽鑑賞に始まって今に至るまで音楽鑑賞だけは欠かさず続けてきたように思います。
はて・・・どれくらいの時間なのかな・・・
ちょっと計算してみましょう・・・
6才から毎日平均2時間とすると1年間で730時間それが38年間で27740時間ですね。
たとえばここ最近のバイクの練習時間が1年間に125時間くらいですからそう考えると凄いですね。くらべる物がいいかどうかは別としてですけどね。
ちなみに1年は8760時間あるのですが1日平均8時間睡眠とすると2920時間寝ていることになるので実働5840時間になります。1/3は寝ていることになるのですね。
このうち仕事をしている時間が年間270日で通勤時間も含めて平均12時間とすると3240時間。
これを実働時間から差し引くと2600時間になります。
これは1年間の自由時間のうち28%は音楽を聴いていて5%はバイクの練習をしていることになります。残りは何してるのだろう?
食事とお風呂で2時間とすると28%になります。残りは39%。おそらく出かける時の移動時間も意外とパーセンテージ高いかもしれませんね。
別の角度から考えると1年間の自由時間2600時間のうち食事とお風呂と出かける時の移動時間を1日平均4時間とすると1440時間でこれを差し引いた残りが1160時間ということですね。
いい加減な計算ですが真の自由時間は1年に1160時間しか無いということも考えられるわけですね。
これって1日平均3時間ということになります。休日も慣らされていますから意外と近い数字じゃないですか?
まとめると1年平均で考えた時間配分は
睡眠に33%、仕事に37%、自由時間14%、その他16%
ということになります。
こんな計算をすると「自由時間を大切にしなくちゃ」なんて思うのですが皆さんはどうですか?この自由時間で趣味をしたり恋愛をしたり所帯持ちは家族サービスをするわけですからね(笑)。
自分の子供を見ていると思うのですが子供は自由時間がもっとたくさんあるのですね。時間を持てあましていたりして・・・うらやましいです。
成り行きでこんな話しになりましたがたまにはこんなことを考えてみるのおもしろくないですか?