音楽は心のビタミン
人がどうして音楽をしたり聴いたりするのかを考えたことがありますか?
答えは分からないのですが音楽をしたり聴いたりすることで何かが満たされるからのように思います。
音楽をするというのは楽器の演奏はもちろんカラオケやDJなんかも含まれると思います。
若い頃は音楽をむさぼるように求め聴いていた人も年を取るにつれ次第に音楽を聴かなくなる傾向があるようです。
不思議なんですが子供はなにも教えなくても音楽を受け入れ表現しようとします。
また自分のような音楽関係の仕事をしていると仕事で音楽を聴いているので普段は音楽を聴かないといったことも聞きます。
嫌いな音楽をむりやり聞く必要は無いと思います。好きな音楽を聴くとストレス解消になると自分は思っています。
ちなみに医師や弁護士のようなストレスの多い仕事の人は音楽を積極的に楽しんでいる人が多いように思います。
音楽は聴きながら何かをすることもできます。自分も今音楽を聴きながら記事を書いています。
でも一番効くのは何もせずに音楽を聴くことに時間を割くことだと思います。
忙しい毎日を過ごしているととてもそのような時間は無いと思うかも知れません。
もし日常生活にストレスを感じているとしたら・・・
できればアルバム1枚くらい。たとえ1曲でも睡眠時間を削いてでも好きな音楽を聴く時間を割いてみてはいかがでしょうか?
普段音楽を聞きつけていない人はまず好きな音楽を探さなければならないかも知れません。それはそれで良いことだと思います。
自分は医師や音楽セラピーではありませんが音楽が心のビタミンであることは自分の経験から言えると思います。
読書や新聞を読んだりするように音楽と向き合う時間を作るのも悪くないと思いますね。
ちなみに音楽より映画派の人もいたりします。音楽より映画の方がストレス解消になるとのことです。
これはこれで良いと思います。自分自身ででストレス解消の方法を持っている方には音楽ビタミンの効能も薄いかもしれませんね。