音楽系と放送系の人間関係
自分はどちらかというと音楽系のポジションにいると思うのですがかつて放送局に勤務していた経験やMAスタジオのオーペレーター(映像の音声を仕上げる仕事)の経験もあります。
このブログに就職の事で相談のコメントが投稿されることがあります。
その中ではMAオペレーターを目指している人が多いような気がします。
音響エンジニアの仕事を大雑把に分類すると音楽系と放送系と映画系と企業系といった感じでしょうか。
人間関係にもそれぞれ特徴のようなものがあるように思います。
音楽系と映画系はちょっと芸術寄りなイメージがありますね。放送系はインテリ体育会系かな?
企業系は会社規模にもよりますが一般的なサラリーマンと同じような感じだと思います。
放送系と映画系は人間関係がちょっとクロスしている所もあるのでハッキリしないところもあるように感じます。
このような人間関係の違いは実際に勤めてみないと分からないかも知れませんが仕事を長く続けていくためにはその中に適応できるかどうかがポイントになってくると思います。
居心地の悪い仕事環境ではいくら目指して就いた仕事でも継続は難しくなってきますからね。
目指す仕事の人間関係というか人間模様なんかもその気になればリサーチできると思います。
就職を考えるときは職種や条件面だけでなく人間関係に自分が適応できるかどうかも検討すると良いかも知れませんね。
次回のバイク系の記事は「簡単なコース攻略のヒント」をお送りします。お楽しみに♪