レコーディング

レコーディング
楽曲から感じるプロ意識

普段なにげなくCDを聞いていると「この音どうやって作っているのかな?」と考えることがよくあります。 この感覚は料理を食べた時にその作り方を想像するのに似ているかも知れません。 大概のものは想像できるのですがたまに想像が出 […]

続きを読む
レコーディング
会社の設備について

会社の設備といえば真っ先にイメージするのはスタジオですね。 自分がこの仕事を始めたときに目標にしたのが自社スタジオの所有でした。 音響スタジオというとミキサーやモニタースピーカーといった機材が目玉になります。 さらに部屋 […]

続きを読む
レコーディング
CDアルバムの生産量から感じること

少し前ですがCDアルバムの生産量に付いて調べました。財団法人 日本レコード協会発表の記録によると12cm CDアルバムの生産量は邦楽と洋楽の合計で 2007年度、1億9千8百64万6千枚 2005年度、2億3千7百11万 […]

続きを読む
レコーディング
メジャークオリティーについて

レコード会社は大きくメジャーレーベルとインディーズレーベルの2つに分かれています。 そしてCDの仕上がりの品質が高いものをメジャークオリティーと言ったりします。 品質が低いものをインディーズクオリティーとも言ったりします […]

続きを読む
レコーディング
エンジニアは空気を読める必要があるのか?

一般的に空気を読むと言うとコミュニケーションの時に相手の顔色やその場の雰囲気を察知する力と言った感じでしょうか? 単純に考えると空気は読めた方が良いような気もしますが自分の知っている限りでは空気を読めないタイプのエンジニ […]

続きを読む
レコーディング
レコーディングワークショップ

先週の三連休は愛知県名古屋市の栄にある名古屋市青少年文化センターにて2日間レコーデング・ワークショップの講師として招かれてきました。 名古屋と聞くと2005年に開催された国際万国博覧会「愛地球博」の時に愛知県館の仕事でよ […]

続きを読む
レコーディング
Lexicon 224リバーブ導入

少し前になりますがスタジオにLexicon 224リバーブを導入したので記事にしてみたいと思います。 リバーブとは残響付加装置と言ってコンサートホールや部屋の響きを再現する機材です。 カラオケのエコーは山びこ現象を再現し […]

続きを読む
録音
コンプの使い方概念

最近バタバタと忙しくしています。記事のテーマも思い浮かばないでいたらタイミング良くテーマのリクエストがありました。ありがとうございます。 自分の記事はあまり難しいことは書かないようにしてなるべく読み応えのあるように努力し […]

続きを読む
レコーディング
音楽鑑賞で高音の響きは?

前回の仕事系の記事で音楽鑑賞で低音の響きの話題が出たので高音の響きに付いても考えて見ました。 高音は直進性が強いので床の影響は少なく耳の高さにある壁の影響が大きいと思います。 例えばガラスやガラスの入った額など音を反射す […]

続きを読む
レコーディング
音楽鑑賞で低音の響きは床の影響も大きい?

今回は音楽を制作する立場から音楽鑑賞に付いてのことを記事にしてみたいと思います。 自分は日本はもちろん欧米の音楽家の方と音楽を制作する機会もあります。 その時に一番感じるのは国によって音の嗜好が違うということです。これは […]

続きを読む