オートバイを乗りこなす要素

自分が取り組んでいる二輪ジムカーナ競技から学んだことで、一般ライダーの皆さんにも役に立つことを考えてみました。

自分はオートバイのライディングテクニックの本をまともに読んだことがありません。

ブログ記事を書くようになってから自分が感覚的に感じていることで上手く表現できないことが意外と多いことに気が付きました。

そんなときに言葉や表現のヒントが欲しくて書店で何冊かライテク本を手にとって見たことがあります。

その内容には共感できることもあれば自分的にはどうでもよいことや意味のよく分からないこともありました。

ただどの本も結構難しいことが書いてあるのに驚きました。バイクに乗るってそんなに難しいことなのでしょうか・・・

自分のライテクはすべて二輪ジムカーナ競技に取り組む過程で経験したり学んだことが考え方の基礎なになっています。

この考え方は一般的なオートバイを乗りこなすための要素としても役に立つことではないかと思っています。

そのオートバイを乗りこなす4つの要素

1.ライディングテクニック

無意識と意識で行っている操作

2.マシンセッティング

体格や技術、走行条件に合わせたセットアップ

3.ライン取り

経験による判断力

4.メンタル

取り組む意識や走る時のモチベーション

経験上オートバイを乗りこなすにはこの4つの要素がバランス良くないと良い結果に結び付かないようです。

要するにこの4つの要素を全てひっくるめて「ライテク」と言ってしまえばそれまでなのですが・・・

しかしひっくるめて考えるとけっこう頭の中がグチャグチャになります。

それは要素としてはまったく別々の物だからだと思います。ですからそれぞれの要素として個別に分けて考えてバランスが取れているかを検討すると考えをシンプルにできるので楽だと思います。

逆の見方をするとこの要素の1つだけに集中して向上を努力しても1/4(25%)程度の影響力しか持たないと言うことではないでしょうか?

ライディングテクニックの要素

では今回はその中の「ライディングテクニックの要素」から具体的に役に立つことを考えてみましょう。

ライディングテクニックには色々な事があります。人間は慣れるとほとんどの事を無意識でできるようになります。

一番わかりやすいのは、皆さんが初めてバイクに乗ったときのことを思い出してみてください。まともに乗れなかったはずです。

走り出すだけでも色々と頭の中で考えてギクシャク操作していたと思います。

それが乗り出して1年もするとどうでしょう?・・・ほとんど意識することなくスムーズに走り出すことができるようになっていると思います。

どうやら人間は慣れるとそうやって無意識に体が動くようになるものらしいのです。

ですから自分が上手くなりたいと思っていることに慣れるだけで上手くなれるわけです。ねっ、そういう事ですよね♪

理屈ヌキに慣れるだけでいいのです。これはばかばかしいと思うかも知れませんが、かなり深くて重要なことだと思います。

慣れてもいないことを頭で理屈を考えても絶対にできるようにはなりません。考えることは無駄にはならないと思いますが・・・

「習うより慣れろ」ってよく言うじゃないですか、まさにその通りだと思います。

理屈は慣れてから自分のできたことを振り返ると見えてきたりするものです。

そうやって気が付いた理屈をまだ慣れていない人に一生懸命伝えてもまず直ぐには成果には結びつきません。

で、その人が慣れると「あぁそうか、この事を言っていたのか」と分かるのです。

ちなみに私事ですが、「早く寝かす」と言うことに付いて「あぁそうか・・・」と思えるようになるまでに3年掛かりました。

走行中に課題として意識できることは経験上せいぜい1つか2つくらいだと思います。

あることが意識から無意識でできるようになってきたらもうそのことは意識しないで新しく意識する課題を探して取組みます。

このように1つ1つ課題を持ってそれに慣れて行くことが一見遠回りのようでじつは上達の近道だったりするのです。

と言うのは1つの事に慣れてコツをつかむと次の新しい課題に慣れるのが何故か早くなったりするのです。

コツをつかむためのコツ

これを自分流ですが「コツをつかむためのコツ」と言っています。

ところが課題を意識せずにただ慣れるために漫然と走っていると全体的に少しずつは慣れてくるのですが目的地を決めない旅のような感じでそれはそれで楽しかったりするのですが上達(目的地に到着)するのは遅くなるようです。

1つの事に慣れてコツをつかむためには意識する課題を考えて決めなければなりませんね。そして実践します。

この考えることと実践することを繰り返していくうちに意識していたことが無意識にできるようになり・・・上手くなって行くのだと思います。

「ライディングテクニック」に関しては多くの情報がさまざまに表現されているようですが、本質的な要素は次の4つに集約されると思います。

1.ハンドル操作

ニーグリップ、逆操舵など

2.アクセル操作

加速、減速、シフトチェンジなど

3.ブレーキ操作

フロント、リア、エンジンブレーキなど

4.体の使い方

フォームや重心の置き方など

です。難しく考えずに本質的な要素はたったこれだけ考えるだけでOKだと思います。

このライテク4大要素の中から自分で考えたりバイク仲間の友人と話し合ったりして課題を考えるのも楽しいのではないでしょうか?

そして通勤、通学でバイクに乗る時や週末に走りに行ったときに課題を意識して走れは必ず上手くなると思いますよ♪

意識して走ると言うことはなにより運転に集中するので事故の確率も減ると思いますしね。

どうでしたか?ちょっと抽象的すぎたかな・・・でも理屈や理論ヌキで実体験を元に考えて書いています。

不適切と思われる表現がありましたら遠慮無くご指摘くださいませ。

もしこの記事が皆さんのバイクライフに少しでも役に立てたなら幸いです。

バイク系のブログでライテク系の記事を書いてるのってほとんど無いですよね・・・

だから敢えて挑戦してみたのですが・・・なんか理由わかったような気がします。

ライテクの記事書くのって大変だぁー・・・

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