ケーブルの種類

オーディオの趣味を持たれている方なら一度はケーブルをグレードアップして音の違いを経験された方も多いと思います。

プロオーディオの世界でもケーブルによる音質の違いは認知されています。

今回は、そんなケーブルの種類に付いて簡単にポイントを押さえて書いてみたいと思います。

ケーブルと一言でいっても世の中にはたくさんの種類のケーブルがあります。いい音を伝えるためにはケーブルの性能が重要なポイントになってきます。

ケーブルの性能を決めるのはおおまかに3つのポイントが考えられます。

  1. 伝送損失
  2. 導体(線材)と絶縁体の素材
  3. ケーブル全体の構造(芯線構成)

そのほかに用途によっては太さや柔らかさといったこともポイントになる場合があります。

例えばオーディオケーブルとデジタルオーディオケーブルとビデオケーブルの違いを知っていますか?

オーディオケーブルには特別な場合を除いて構造的な規格はありません。なので粗っぽい考え方をすればどんなケーブルでも使えることになります。

ACコード(100V電源ケーブル)をスピーカーケーブルに使った経験のある人は多いのではないでしょうか?

それに対してデジタルオーディオやビデオケーブルはMHz帯の高周波信号を伝送するために、信号伝送損失を最小限に抑える前提条件として機器側で導体インピーダンスが決められています。

デジタルオーディオでは110Ω/75Ω、ビデオでは75Ωが一般的ですね。

そのため専用ケーブルを使うのが前提条件になっているわけですね。

一方オーディオケーブルの場合は、信号が低周波のためインピーダンス差による損失がほとんど無くどんなケーブルでもほとんど使うことができるといえます。音が良い悪いは別としてですけとね。

ではどうしてケーブルで音が変わるのでしょうか?

次回はケーブルによって音が変わる理由を書いてみます。おたのしみに♪

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この記事を書いた人

東 春平代表取締役 / 音響エンジニア
音響と音楽で皆さんの役に立つことを考えています。

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