ハンドル操作は左手で!?

二輪ロードレース世界選手権MotoGPの放送を見ていると解説の人が「オートバイはハンドル操作を左手でするんです・・・」と言うことをたまに耳にします。

この言葉を始めて耳にしたのはもう数年前のことですが最近では今年の最終戦バレンシアGPの予選中にハイサイド転倒して右手を骨折したバレンティーノ・ロッシ選手に対して使われていました。

自分も二輪ジムカーナというモータースポーツを楽しんでいますので興味のある事です。

経験の浅い人がスポーツ走行すると腕に力が入ってしまうことがよくあります。

このため腕の力を抜くことがよく話題になるのですがハンドル操作を左手ですることはあまり話題にならないような気がします。

スポーツ走行をしていてどちらの手でハンドルを切っているのかを意識するのは難しく自分自身もどちらの手でハンドルを切っているのかはよく分からなかったりします。

自分は2006年シーズンの始めにアルミハンドルを試したことがありました。

普通に乗っている時はなんでもないのですがジムカーナ練習をすると右手が腫れてしまいました。

この事からもしかしたら自分は右手でハンドルを切っているのかも知れないと思いました。

しばらくすれば慣れるかと思ったのですが長時間の練習が苦痛になるくらいなので早々にノーマルの鉄ハンドルにもどしました。

鉄ハンドルにもどすと何もなかったように右手の腫れはなくなりました。

右手はアクセル操作とブレーキ操作を行うのでなるべく動きやすい状態が望ましいですよね。

そういう意味で左手でハンドル操作をすると言うのは意味のあることかもしれないと思います。

左手でハンドルを切る感覚は意識しても簡単にできることではないと思いますし言葉でも上手く表現できません。

あえて表現するならば左手を意識してハンドル操作をするのではなく右手をなるべくフリーにするような感覚でしょうか?

左手でハンドル操作をするメリットは右手が楽で自由になる・・・といった感じでしょうか。

たくさん練習しても右手がパンパンになったり疲れにくくなったりします。

逆にたくさん練習しても右手があまり疲れない場合は左手もバランスよく使われているのかも知れませんね。

ですからタイム短縮のためにはその楽で自由になった右手でアクセルやブレーキワークをより繊細にコントロールしてはじめて実現するものだと思います。

単純に左手ハンドル操作を意識しても速くはならないと思います。たくさん練習しているうちに無意識でも左手も使うようになってくるものなのかも知れませんね。

視力のバランスや歯並びというか奥歯のかみ合わせみたいなものも走りに影響すると聞くこともあります。

オートバイはバランスをとりながら走る乗り物ですから左右のバランス感覚が大切になってくるのでしょうね。

次回の記事は仕事系で「職場の雰囲気・自分の処世術」をお送りします。お楽しみに♪

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