バイクの運転がうまくなるヒントのようなもの

ここのところ仕事が立て込んでいて記事を書く時間がありません。ちょっと忙しいからと日常生活で記事を書くテーマを考えるのをやめると文章が全然思い付かなくなるんですね。

調子に乗るとある程度の文章でも毎日短時間で書けるのですが不思議なものです。

普段は頭の中で記事の表現を十分考えてから短時間でタイプしていますが今日はう~ん・・・なんて考えながらタイプしています。

明日の日曜日は二輪ジムカーナ大会MICHELIN杯 第4戦が開催されるので普段だったらこれにエントリーしているのですが今回仕事の都合でエントリーできませんでした(残念)。

今回はバイクの運転がうまくなるヒントのようなものをブログの文章が書ける書けないという現象から思いついたので記事にしてみたいと思います。

日常生活で記事を書くテーマを考えていると短時間で文章をまとめて書くことができるのですがなにも考えずにパソコンの前に座ってもなかなか文章が書けません。

同じようなことがバイクの運転にも言えるのではないでしょうか?

バイクの運転をうまくなりたいと考えている人と考えていない人とでは同くらいの期間バイクに乗っていたとしてもその差が出るのではないでしょうか?

この差はおそらく練習などまったくしなくても付くと思います。確かな理由は分かりませんが人間とはそうい特性を持っているように思います。

またバイク歴5年で街乗りとツーリングメインで練習などしていない人とバイク歴1年でも練習経験のある人では練習の内容にもよりますがバイク歴5年の人よりうまくなっている可能性もありますよね。

バイク歴20年でも道幅8Mの道路でUターンできないことは珍しくありませんからね。

免許取り立ての人でも練習すればさほど時間がかかることなくUターンをマスターできると思います。

ですからうまくなりたいと思ったら練習するのがいちばん間違いのない方法なんですけれども仕事の都合などて練習する機会が無いときは考えるだけでも効果があると思うのですがどうでしょうかね?

考える場合はただうまくなりたいだけではなくテーマを決めて考えた方が効果があると思います。

例えばコーナーでバンクするのが怖いのでこれをなんとかしたいとかスピードが出るとバイクがコントロールできないのでこれをなんとかしたいとか・・・

日常生活でこんな事を考えているとあるとき急にヒントのようなものを思いついたりするのです。もちろん現実は甘くないのでヒントを思いついたからといってそれがすぐに効果に結びつくものでもないと思うのですが何かの役に立つことは間違いの無いことだと思います。

ブログの記事が考えておくことでスラスラ書けるのと近いものがあるように思うのです。

この記事ぶっけで書いてますがここまでで40分も経過してます。普段だったら15分~20分くらいだと思います。

バイクの運転もぶっつけで乗るより事前に考えておいた方が良いと考えるのもあるていど当たっているように思います。

要するにこのような事をイメトレとか言ったりするのでしょうね。でもイメトレって直前にするイメージがありませんか?

日常生活ではイメトレと言うより悩み事のように考えると言ったほうが近い表現かもしれませんね(笑)♪

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