ピアノとバイクの基礎練習と実践練習

最近の主な趣味はバイクですが、以前ピアノをやっているときもありました。ピアノを上手く弾けるようになるためには練習は欠かすことの出来ないことです。

今取り組んでいる二輪ジムカーナ競技も練習をしてその成果を大会で発揮するものです。ですから上手くなるためには練習は欠かすことの出来ないことです。

今回はオートバイの運転がもう少し上手くなりたいと思っているけれどもどうしたら良いのか考えている人のヒントになるような事を考えてみたいと思います。

自分は小学校からピアノを習い小学校卒業と同時にやめ20才くらいからまた始めました。小学校のころはイヤイヤだったのですが、20才頃から始めたのは自主的でしたのでずいぶん熱中した記憶があります。練習時間は一日4時間、多い日は8時間から12時間もしていました。

ビアノの基礎練習はスケールといってドレミの音階を8分で2オークターブ、三連符で3オクターブ、16部で4オクターブのパターンを12種類の全調でやったりド・ミ・ソを同時に弾くコードも考えられる全てのコードを3音のコードと4音のコードで練習したりしていました。このような練習をしているとあっというまに時間が経ってしまいます。

オートバイの基礎練習は8の字の練習になると思います。同じ8の字でもその間隔か5m、10m、20mのように距離が違うとけっこう走り方も違うように思います。また1本のパイロンだけでなく2本を5m位の間隔で平行に置いて幅の広い8の字も良い練習になると思います。

ピアノの実践練習とは楽曲を演奏することになります。好きな楽曲を演奏するのは気持の良いものです。バイクの場合はコースを走ったり山道のコーナーを走ったりすることになると思います。これもとっても楽しいですよね。

ピアノもバイクも趣味で楽しんでいる人の中には実践練習だけ楽しんでいる人も多いと思います。そんな人の中には基礎練習を知らなかったり知っていてもつまらないとか嫌いだと言う人も少なくありません。

カラオケはほとんどの人が楽しんでいると思いますがカラオケを上手くなるためにボイストレーニングをしている人はめったにいませんよね。

コンクールや大会に参加する場合は基礎練習は欠かすことのできないことだと思います。

草野球やテニス、バドミントンでも遊びでやる場合は基礎練習などしませんが、試合に出る場合は素振りなど何かしらの基礎練習はすると思います。

コンクールや試合や大会で上位を狙うにはともすると実践練習より基礎練習に重点を置いて行うこともめずらしくないと思います。

ピアノの場合日頃から基礎練習を十分こなしていれば楽曲は容易に演奏できるものでした。ですから人前で演奏するなどの目的でも無いかぎり楽曲を弾くのはそこそこにして基礎練習に重点を置いて練習していました。

楽曲を演奏していて演奏表現に納得の行かないときなどは、納得の行かないところを何度も練習するよりいちどスケールなどの基礎練習をしてから再び楽曲を弾くとスンナリと納得のいく演奏ができたりします。

オートバイはどうでしょう。サーキット走行など決まったコースを走る場合はオートバイをコースに合わせてセットアップする必要があるのでなんとも言えませんが、毎回違うコースを走る二輪ジムカーナ競技はピアノの演奏を初見(しょけん)と言って初めての曲を譜面を見ていきなり弾くのにも似ています。

実践練習で大会のようなコースを作って練習していてタイムが伸び悩んできたら、いちど十分な基礎練習をしてから再びコースを走るとあっさりとタイムが伸びたりすることがあります。

例えば山道を走るのが大好きな人は、朝一番で山に走りにいって誰もいない駐車場で8の字を10分ほど練習してみます。10m程度の8の字であれば10分で100回前後はできると思います。パイロンなど無くても路面の白線や石などを目印にしてやることができると思います。

そしてふたたび山道を走るとどうなるでしょう?きっとさっきより上手く走れるようになっているかもしれません。

信じられないかもしれませんが、オートバイの8の字練習とはそんな効果があるものなのです。ピアノのスケール練習や野球やテニスの素振りといった基礎練習と同じなんですね♪

極端な話し、二輪ジムカーナ競技の場合は、8の字の基礎練習ばかりしていても大会のコースをかなり走れるようになります。

大会と同じようなコースを作って走った方が練習になると考えがちですが、基礎練習と実践練習といった視点から考えてみると基礎練習の大切さを感じたりしませんか?

オートバイ関係で二輪ジムカーナ競技意外のことはよく知りませんが、モトクロスやトライアルでも8の字を基礎練習としているそうです。

オートバイの運転がもう少し上手くなりたいと思ったら8の字練習をしてみるのもまじめにいいかもしれませんよ。

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