フロントブレーキどうやって掛けてます?

お笑いだぁーさんの記事を読んでから書きたくてウズウズしていたテーマなんですが・・・なかなかまとまらなくて。

バイクのライテク系のテーマを不特定多数の人が読む文章にするの難しいですよね。バイク仲間のみっちーさんから元気をもらったので書いてみました。

オートバイのスピートコントロール(止まったり、曲がるために減速したり)の肝心かなめなのがフロントブレーキですよね♪

たとえばツーリングの集合場所のコンビニで出発前にカッコ付けてUターンとかしてコケちゃって・・・リアブレーキベダルが折れたとしても・・・その後ツーリングに行くことはできるかもしれません。

でもフロントブレーキレバーが折れたら・・・行けません。絶対に行けません。だって止まれませんもの。←自分自身の実話です。

それくらいオートバイのフロントブレーキは止まるために重要なんですよね。知らない人のために丁寧に説明してみました。

で、そのフロントブレーキのかけかたなんですが、教習所では親指以外の4本の指でブレーキレバーを握る「4本がけ」という方法を習います。

教習所を卒業すると好きなようにレバーを握れますのでみなさん色々な握り方をしています。4本がけをするとアクセルコントロールがやりずらいので普通は4本以下になることが多いかもしれませんね。

そして時が経つとその握り方が自分の握り方として定着します。少なくとも自分はそうでした。街乗りからツーリング、ジムカーナやサーキットなどのスポーツ走行などすべてこの定着した1つの握り方で済ませていました。

逆にいうと

『1つの握り方しかできなくなっていた!』

ということなのです。

二輪ジムカーナ競技を始めて大会で少しでも良い成績が欲しくてそのために色々な事を考たり試したり記録を取ったりしています。

そうすると同じフィーリングの乗り方でもフロントブレーキの使い方だけてタイムが激変することに気が付きました。むむむ・・・例えば1分くらいのコースで約0.5秒から0.6秒くらいの差が出ます。これは約1%の差です。

競技に取り組んでいる人ならばこの1%の差の凄さがよく分かると思います。みんな1%でも早く走りたいとしのぎを削って走っているわけですからね。

いろいろ考えたり実際に試した結果フロントブレーキの使い分けをするためには

『握り方を変えるのがいちばん簡単』

ということが自分自身の結論として出たわけです!

でも身体は1つの握り方で慣れているので他の握り方に慣れるのは意外と大変なことなんです。自分も自分の考えている理想的な握り方に完全に対応できているわけではありません。練習中でありますが・・・フロントブレーキの使い分けを意識するようになってからは確実に走りの幅が広がりましたね。

ぼくはフロントブレーキの握り方のレパートリーを何種類か持つことを

『全てのバイク乗りのみなさんにお勧めします!』

はい。楽しくなりますよぉー。そして危険回避のマージンも増えると思います。一石二鳥ですね♪

握り方のレバートリーを考えるポイントは、

『その状況でいちばん楽にコントロールできる握り方』

を自分なりに考えて少し時間をかけて試すとよいと思います。その際に

『ブレーキレバーの高さや位置も試す』

こともしてみてくださいね。レバーの高さは走行中にレバーを握ったときに手首が一番ラクな位置を探します。

レバーの位置は握ったときに第二関節あたりにくるのが良いと思います。これは好みもあるのですがレバーが遠いと微妙なコントロールがしにくくなると思うので迷ったら近めのほうをお勧めします。

いままで続けてきた習慣に新しいものを増やすのですから最初は何を試しても上手くいかないように感じると思いますので。

『時間をかけて試す』

ということはとても大切です。ちょっと試してダメだーってあきらめないでくださいね。

このようにフロントブレーキの握り方の使い分けを意識するようになってからは、意識をする前よりバイクに乗るのが新鮮になりましたよ。そしてバイクに乗るのがさらに楽しくなった感じですよぉー。趣味ですから楽しいが一番ですよね♪

オートバイの操作は

「フロントブレーキに始まりフロントブレーキに終わる」

ってホント思いますよ。本当に。

他人のオートバイの走りを見ていると加速やバンクしている時よりもブレーキングしている時の方がライディングの特徴を顕著に見て取ることこができると思いますね。

最後に自分のレバートリーと使い分けを参考に公開します。この握り方は人それぞれだと思いますので皆さんは自分に合った握り方を探してくださいね♪写真からレバーの角度とか位置も参考にしてみてください。

●人差し指1本

ジムカーナの低速セクション
峠の軽いブレーキング
街乗りのほとんどと渋滞中

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●人差し指と中指の2本

ジムカーナの中速から高速セクション
ほとんどの峠のストレートからのブレーキング
渋滞のすり抜けで40km以上のスピード

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●基本の4本がけ

サーキット走行
うるさそうな教官が見ている講習会
峠でトップスビードからのブレーキング

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●人差し指以外の3本

ツーリングなど疲れてルーズに走りたいとき

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この記事が皆さんのオートバイライフの役に少しでも立てたなら幸いです。

「ふーっ、力作だぜっ!」なんてねっ♪

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