レコーディングワークショップ

先週の三連休は愛知県名古屋市の栄にある名古屋市青少年文化センターにて2日間レコーデング・ワークショップの講師として招かれてきました。

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名古屋と聞くと2005年に開催された国際万国博覧会「愛地球博」の時に愛知県館の仕事でよく通ったのを思い出します。

あの仕事以来名古屋が身近な感覚になりましたし業界の知人にも恵まれて機会があれば仕事に出かけています。

それまでは名古屋を通り越して大阪で仕事をするのが主でしたが大阪に比べると名古屋はとても近くで便利です。

今回は2日間のレコーディング・ワークショップの講師という役目です。

参加者は20代の中盤から30代の前半までということでキャリアや志向の幅も広くどのようにしたら良いのか悩んでいました。

業界の人や国際放送機器展などで専門的な特定のテーマについて話す経験はあったのですが今回のようなスタイルは始めてでした。

レコーディングと言っても基礎は直流・交流の話から抵抗やインピーダンス、オームの法則、デシベルの話などそれなりにボリュームのある話題になります。

資料を作るために考えているうちに基礎の座学だけでも相当な時間を費やしてしまうことに気が付きました。

ワークショップとは実作業を通して学ぶことですから座学中心ではおもしろくありませんよね。

そこで思考を切り替えて実務に関わる部分に絞って具体的な例を挙げて話すことにしました。

話す内容の項目だけ大まかに考えました。その内容は自分がいままで経験してきた事から具体的な例を挙げすべてアドリブで話しました。

今振り返ると事前に下調べもなにもせずによくあれだけの色々なことを話せたものだと思いました。

20代の社会人になり立ての頃から今日まであっという間の感覚ですがそれでもそれなりに色々な経験を積んできたものだとあらためて感じました。

自分の約20年くらいの経験値としてはたいした事は無いと思っていましたがそれでも参加者には新鮮で勉強になったようです。

もしかしたらおじいちゃんが昔話をするときの気持ちとはこんな感じなのかも知れないと思いました(笑)。

まだまだ気持ちはおじいちゃんではないつもりですが・・・。

帰りに偶然以前よくレコーディングに来ていた愛知芸術文化センターを見かけましたのでパチリ。

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このホールは近隣の放送局の電波ノイズやエレベーターの動力ノイズに悩まされた思い出があります。

愛地球博の仕込み中にはこの道を毎日車で往復して会場まで通っていました。

滞在中に携帯電話が故障して写真手前にあるオアシス21の中にあるショップで気持ちよく修理というか新品の電話と交換してもらった思い出もあります。

そういえばあの頃は「愛地球博の仕事で来ていて・・・」と話すと地元の人がもの凄く親切にしてくれたように思います。

ちなみに今回の出張では名古屋の居酒屋のちょっとした料理がもの凄く美味しいことを発見しました。

次回の記事はバイク系で「コーナーで意識するポイント」をお送りする予定です。お楽しみに♪

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