上手人と一緒にいるだけで上手くなるのか?

今回はオートバイの運転技術が上手い人と一緒にいると上手くなるのか?ということに付いて考えてみたいと思います。

成功哲学で有名なナポレオン・ヒルやD・カーネギーなどの著書によると成功者と一緒にいると成功者の考え方や行動パターンの影響を受けて自分も成功しやすくなると書かれています。

この法則はオートバイの運転技術の向上にも言えるのでしょうか?

自分がたまに行く一般ライダーさんとのツーリングで面白いことがありました。

そのグループと始めてツーリングに行ったのは2002年だったと思います。みんなビカビカのリッターバイクで年に数回のツーリングを楽しむグループでした。

そのグループのツーリング途中ででUターンをする機会がありました。道幅は12Mくらいだったと思います。

みんなベタベタ足を付いたり切り返したりしながらUターンしているところを自分は足もつかずにさらっとUターンをしてみせてみんなを驚かしました。

それから年に数回そのグループとツーリングに行くのですが最近は道幅12Mくらいの道でみんあ足を付かずにUターンするようになっているのです。

そのグループはツーリングに行くときだけバイクに乗る人たちでUターンの練習など何もしていないのです。

もしかしたら自分が簡単にUターンしているのを見て「これくらいの道幅でも足を付かずにUターン出来るんだ」と影響されたのかも知れません。

ジムカーナの練習会などでトップライダーが深くバイクを寝かせて走っている姿をみて「そこまで出来るんだ」なんで思うことってありませんか?

練習会で一番印象に残っているのはフロントタイヤが軽く浮いた状態のままバイクを切り返しているのを見た時です。

ロードレース世界選手権MotoGPなどの国際映像ではよく見かける光景ですが走っているのは国を代表するプロライダーです。

自分の身近でそれを見たときは「あそこまで出来るんだー」と思うとともに自分も出来るようになりたいと思いました。

上手い人からライディングテクニックを理論的に学ぶことも有意義ですが実は走っているところを直接見られる影響力もけっこうあるのかも知れませんね。

自分の知っているジムカーナチャンピオン経験者の話によるとチャンピオンになると今まで話しをしなかった人から話しかけられるようになると聞いたことがあります。

この現象の本当の理由は分かりませんが上手い人や成功者には自然と人が集まるようですね。

同じ目的を目指す人は上手い人や成功者から何かあやかりたいと思う人間の自然な行動パターンなのかもしれませんね(笑)。

いずれにしても上手い人と行動を共にすると上手くなる可能性は大きく秘めているように思いますね。

子供のころ親に「頭の良い子と遊びなさい」と言われて意味不明と感じていましたがどうもこのような理由もまんざらではないのかも知れませんね。

この記事を書いた人

東 春平代表取締役 / 音響エンジニア
音響と音楽で皆さんの役に立つことを考えています。

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