光ケーブルで音が変わる

先日ストックルームで捜し物をしていて偶然使わなくなって保管してあった高音質光ケーブルを見つけました。

せっかくなので何かに使おうと取り出しておきました。昨夜時間があったので音の違いを確かめたくなりました。

CDプレイヤーの光出力に従来の光ケーブルと高音質光ケーブルを差し替えて試聴しました。

結果は僅かですが違いを聞き取ることができました。違いとしては奥行き感が広がりスッキリした印象になります。

とくに高い音の違いは分かりやすかったです。ハイハットなどの音は自分的には別物と言って良いでしょう。

むかしプロがケーブルなどで音質の変化を追求するのは「アマチュアイズムだ」と避難された思い出があります。

でも音が良い方向で変わるのは素直にとても嬉しいことですよね。今まで聞き慣れた音楽が新鮮なり再び聞き込みたくなりします。

自分が10代の頃はお金がありませんから高価な物は買えませんでした。色々工夫をして少しでも良い音で音楽を聴こうと試行錯誤していたことを思い出します。

その頃はレコードを聞いていました。レコード針とアームを繋ぐ短い線を交換するだけでも音が変わりました。

試行錯誤して音が少しでも自分好みになると音楽を聴くのがさらに楽しみになります。

毎日学校が終わると早く家に帰ってレコードを聴きたくてワクワクしていたことを思い出します。

最近の音楽鑑賞のスタイルはパソコンでiTuneという音楽鑑賞ソフトに非圧縮で音楽を取り込み鑑賞しています。

こうするとCDラックからいちいちCDを出したり入れたりしなくて済むのでとても便利です。

例えば1970年代の音楽を聴いて瞬時に2008年の音楽を聴いたりできるのが便利です。音作りの研究や自分の引き出しを増やすヒントを掴むのに役に立ちます。

CDラックに眠っていて普段聞くことのなくなった過去の音楽もiTuneに取り込んでおけば思い付いたときにクリックするだけで聞くことができます。

実はパソコンで音楽を鑑賞するなんて邪道だと感じていましたのでここ最近始めたばかりの話です。オリジナルCDに限りなく近い再生ができるように細心の配慮をしました。

CDディスクは1000枚弱あるので全部は取り込んでいないのですが3000曲くらいは取り込んでいます。これだけ取り込んでも使用ディスク容量は130GB程度です。

ジャンルはロック、ポップス、ジャズ、クラッシック、中国の音楽など1960年代から2008年までの音楽をクリックするだけで試聴できるわけです。

通常はパソコンのデジタル出力をデジタル入力できる小型スタジオモニター「GENENLEC 2029BR」に接続して聞いています。

もちろんスタジオシステムで試聴する場合もあります。じっくり試聴する場合はCDプレイヤーのデジタル出力をスタジオシステムに接続してありますのでこちらの方がさらに表現力が高く試聴できます。

30代の頃は自分の好まない音質の場合はたとえ楽曲が良くても聞く気になれませんでした。

現在はぜんぜんそんなこと無くなりましたね。不思議ですが。それはそれで受け入れられるようになったようです。

大人になると食べ物の好き嫌いが少なくなることがよくありますがそれとよくにているかも知れません。

CLIPオリジナルケーブルはこちら

この記事を書いた人

東 春平代表取締役 / 音響エンジニア
音響と音楽で皆さんの役に立つことを考えています。

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