練習の結果が大会に出るまで

二輪ジムカーナ大会にエントリーして完走すると自分のクラス順位と総合順位が分かります。

次の大会までには練習をしてこの順位を少しでも上げたいと思う人も多いのではないでしょうか?というかそれが人情ですよね。

また逆にどれくらい練習すると大会の成果に結び付くのかとか気になったりしませんか?

練習の結果が大会の成果に結び付く期間は初級のうちは少しの練習でも大きく結果に結びつきます。

この時期は何をやっても比較的短期間で上達に結び付くので面白くてしょうがないことでしょうね。

中級クラスになると大会順位もほぼ安定してきて当日発表されるコースとの相性などで順位が変動したりするようになります。

これくらいの時期になると練習の成果が直ぐに大会に結び付かなくなってきます。

大ざっぱな言い方をすると低速セクション、中速セクション、高速セクションとそれぞれに得意不得意な部分があったりするのです。

不得意な部分を重点的に練習していたら大会ではそのような要素が少ないコース設定だったりすることはよくあります。

まるで試験の山が外れたような感じですね(笑)

毎回大会で不得意とか上手くいかなかったと感じたところを練習しているとまるでイタチごっこのような感じすらしてきます。

テクニックの上達は基礎コース練習などのタイムが目安になります。

このタイムは練習を続けていると0.1秒単位で安定したりあるとき急に良くなったりします。感覚的にはそれほど無理をしている感じではないのに自己ベストタイムを更新したときは嬉しいものです。で「もっといけるかも」と思いトライすると転んだりするのですけどね(笑)

自己ベストタイムを更新した次の大会では良い結果を期待できそうです。しがし現実はそうでもなかったりします。

理由はよく分かりませんがたぶん覚えたてのテクニックは直ぐには大会で発揮されないものなのかも知れません。

その後の経過をみるとおよそ3ヶ月くらい後になって大会の結果に反映されてくるように感じます。

また逆にしばらく練習をしなかったとしても大会の結果は急に大きく下がることもないようです。

大会の結果はライダーの持っている車両感覚やコースに対するセンスのようなものと大会当日の気持が軸になっているように思います。

一度習得した車両感覚やコースに対するセンスはそう簡単には忘れないようです。逆にそれらを高めるのも一夜漬けのように短期間で習得できるようなことではなさそうですね。

自分の場合では練習の成果はおよそ3ヶ月後の大会に発揮されたりしますので大会直前に沢山練習したことより3ヶ月くらい前からの練習の成果の方が結果を占う意味では重要だったりします。

もちろん大会前の練習の成果も3ヶ月後に発揮されるかもしれないので無駄にはならないのですけどね♪

でも不思議なもので大会前に練習しないでいると心配になってきたりソワソワしてきたりします。そういった気持の上では大会前の練習は意味を持ってくるのでしょうね。

今やっている練習が3ヶ月後の未来のためと考えるとなんか面白い感覚になりますね。

皆さん未来のことは分からないけど未来のために頑張っているわけなんですよね。

この記事を書いた人

東 春平代表取締役 / 音響エンジニア
音響と音楽で皆さんの役に立つことを考えています。

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