音楽の流行と音質の流行

音楽に流行があるように音質にも流行があります。スポーツの世界では常に記録が塗り替えられていきますが、音楽やファッションの世界では流行が繰り返されたりすることは日常茶飯事です。

自分はテレビやラジオを聞いたりするよりはるかに音楽を沢山聴いています。多い時には月に3万~5万円くらいCDを購入することもあります。最近は少ないですが・・・

仕事で検聴する時間もありますのであたりまえといえばあたりまえなんですけどね。

20年~30年間くらいの期間に発売された音楽をバーッと聴くと音楽の流行と音質の流行をはっきりと聴き取ることができます。

ラジカセやヘッドフォンステレオでは音質の流行まで聴き取ることは難しいかもしれませんが・・・

良い音質と言うとリアルな音と言ったイメージがありませんか?10年くらい前は今ほどコンピューターで音を作り込むことができませんでした。

ですから良い音とは録音したときの音質が良いか悪いかと言う議論までさかのぼりました。

洋楽と邦楽でも音質の違いは顕著にあります。正直自分が良い音だと感じるもののほとんどは洋楽だったりします。

ただ洋楽の音を邦楽に取り込むと受け入れられないというジンクスがありますし自分もそう思いますので国民の嗜好というのもあるのでしょうね。

このような国民の嗜好と言うのは言葉の発音やイントネーションと生活様式の影響を受けていると言う人もいます。

最近ではコンピューターで作り込まれた音が主流ですがら70年代のナチュラルな音を聞くと懐かしいと言うよりホッとしたりします。

個人的にはまた70年代のナチュラルサウンド時代がやって来ると嬉しいですけどね。

この記事を書いた人

東 春平代表取締役 / 音響エンジニア
音響と音楽で皆さんの役に立つことを考えています。

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