20×5m8の字(1分21秒13)

今回は20m×5mの8の字練習に付いて考えてみたいと思います。

もしかしたらこのくらいのサイズの8の字が一般ライダーさんが始めるには一番やりやすいかもしれませんね。

1本のパイロンをターンするのは最初のうちは難しいものですが2本を5m間隔で置いてこれをターンするのならば比較的簡単だと思います。

練習のポイントはパーシャルを少なくするということと立ち上がり重視で走るといったところでしょうか?

パーシャルを少なくするというのは一言でいうと旋回中を一定の速度で走らないようにすることです。

一般的にはコーナー進入前にブレーキングを終了すると言われていますがこの影響かわからないのですが最初はほとんどの人がブレーキを終えて一定のスピードで旋回する傾向があると思います。

この方法だと速く走るといった観点からはもったいない走りになってしまうと思います。

練習ではオートバイがバンクし始めてじょじょに減速しながら旋回して曲がり終わったら加速するといったイメージで練習するのがよいと思います。

別の言い方をすると加速の直前まで減速しながら旋回するといったイメージとも言えます。実際には加速の直前まで減速するのは難しいのですが・・・

このためにはオートバイがバンクしているときにブレーキングをする必要がありますのでこれがいい練習になると思います。

減速には主にフロントブレーキを使います。ブレーキレバーは4本指で握ってもかまわないですがアクセルコントロールをしやすいように3本~1本指で握ってみるのもよいかも知れませんね。

自分は2本で握っています。

バンク中のフロントブレーキはもの凄くデリケートに扱います。最初に握ってからじょじょに緩めていく感じでしょうか?

最初に強く握りすぎてしまうとスピードが落ちすぎてしまいますので適当な握り具合の感覚をつかむように練習すると良いと思います。

また自分が普通にバイクを寝かし始めようと思っているポイントより少し早めにバイクを寝かし始めしょうとするといいかも知れません。

フロントブレーキが握りにくいと感じる場合はレバーの角度や位置を変えてみると良くなるかも知れません。

レバーの位置は握ったときに第二関節あたりでく効くくらいが良いと思います。一般ライダーさんのフロントブレーキの位置は第一関節あたりで効くのがほとんどの印象があります。

第一関節あたりってデリケートなコントロールしづらいと思いますし疲れやすいと思います。

ギアーは1速で走っていますが慣れないうちは2速でもいいと思います。

立ち上がり重視というのは曲がり終わったらなるべく早くアクセルを開けて加速体制に入るということです。

最初のうちは走行ラインなど考えなくてよいと思います。コーナリング中のバイクに慣れることが一番の練習だと思います。

慣れてきてタイムを計り出すとタイムを削るための走行ラインが自然と身に付くような気がします。

フォームは加速のときに前傾姿勢になるくらいで真っ直ぐ走っている時と同じでよいと思います。

フォームを気にするとデリケートなブレーキ操作や走りに集中できなくなると思いますので気にしないほうが練習になると思います。

単純な練習のように思うかもしれませんがオートバイを乗りこなす多くの要素がこの中に含まれていると思います。

興味のある方は是非トライしてみてください♪

最後に自分の練習映像を公開します。

8の字20M×5M(タイム:1:21:13 路面温度:8.5度)

この記事を書いた人

東 春平代表取締役 / 音響エンジニア
音響と音楽で皆さんの役に立つことを考えています。

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