C2級選手にアドバイス

【対象:(C2級→C1級)】

前回の記事では「C2級とC1級の違い」をモトビトDVDを見て考えてみました。

全てのライダーがそうではないのですがC2級とC1級ライダーのテクニックの違いはターンの立ち上がり方の場合が多く見て取れました。

多くのC2級ライダーは今よりもうちょっとターンの立ち上がりでアクセルを早く開けることができるようになるとC1昇格の可能性が高くなるかもしれません。

このようなテクニックを身につけるためにはどのような練習をしたら良いのでしょうか?

二輪ジムカーナ競技の車輌に乗って行う練習方法は次の3つのパターンが考えられます。

  1. 8の字練習
  2. コーススラローム
  3. 模擬コースのタイムアタック

イメージトレーニングなど車輌に乗らない練習方法もありますがこれは別の機会にします。

出来ないことを出来るようにするためには反復練習が効果的です。

1分程度のコーススラローム練習や模擬コースのタイムアタックは10分で10回程度の反復になります。

一方パイロン間隔が10m程度の8の字練習を10分行うとC2級ライダーであれば100回は8の字ができると思います。

反復練習の時間対効果を考えたら8の字練習に軍配が上がりますよね。

8の字をしながら立ち上がりでアクセルを早く開けることができるようにひたすら練習するのです。

他のことは何も考えなくて良いです。とにかくアクセルを早く開けることだけに意識を集中します。

車輌感覚の表現は個人差があるので決定的なことは言えないのですが例えばアクセルを開け始めるとオートバイが起き上がろうとします。

これを体重を内側に預けオートバイを寝かし込むようにしてバランスをとるような感覚とかでしょうか。

アクセルを開けるときに前傾姿勢になる習慣のある人はこの時に前傾姿勢になるとリアタイヤがスリップしやすくなるので気をつけてください。

どちらかというとリアタイヤに体重をかける方が上手く行くと思います。フロントタイヤはオーバースピードでない限り滑らないと思います。

フロントが滑るかもしれないとハンドルに力が入ると逆に滑りやすくなると思います。ハンドルに対しては力を入れず上半身を支える程度の感覚だと思います。

コツを掴んで出来るようになると嬉しいものです。そして大会の成果も期待すると思います。

でも練習で掴んだコツが大会で成果を発揮するまでには短くても3ヶ月程度はかかると経験から思いますので粘り強く練習に励んでください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。次回は「C1級とB級の違い」をお届けします。お楽しみに。

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