DVD映像に文字入れ

今日は午後から中学校のサッカー部の今年度の試合の写真をスライドショーにしたものにスパー、文字入れをします。

約11ヶ月の間の試合の写真をBGMに合わせてスライドショーで繋げてDVDにして配布するとのこと。

Windows Movie Makerを使って各チャプターごとに10枚のDVDに作り込まれた物をこちらで繋げて1枚のDVDにまとめチャプターメニューを加えました。

全部通しで見ると50分なんですが先日一緒にプレビューした時に「もう少し説明の文字が欲しくなりますね」と言ったところ文字入れすることに。

DVDを受け取る人は全ての試合を見た人ばかりではないので多少の説明文はあった方がいいですよね。

似たような作業で高校野球部の動画編集をしたことがありましたが写真は決定的瞬間を押さえているので動画とちがったインパクトがあるんですね。

一般の方でもここまでする、出来る時代なんだと驚きとともに感心と感動をしました。

数年前だったらプロに依頼しないと簡単にはできないことだったと思います。

コンピュータの進化、アプリケーション普及はこんなところにも及んでいることを感じました。

Windows Movie Makerは簡単に使えるぶん融通がきかないので最後の仕上げはDVD Studio Proでやるわけですけどね。

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